当社は1983年の創業以来プリント基板の実装を事業として多くの産業製品の品質に関わる重要な部品をより高い品質を目指して自負を持って作ってまいりました。
長年にわたり培ってきた社内技術をLEDなど自社製品にも活かすために、2009年にLED照明分野に参入しメ−カ−としての道を歩み始めました。
創業以来培ってきた社内技術を、安心・安全な社会づくりにつなげるため、自社製品にも展開し、初めて製品化した自社ブランド製品が停電対応LED電球「レス球（レスキュ−）」です。
ニッケル水素電池を内蔵し、災害などの停電時に約1時間点灯し続け、取り外すと懐中電灯としても使用できます。販売当初より話題を集め、東日本大震災で脚光を浴び、一時は生産が追いつかないほどの反響を得ました。今後も開発力向上に努め、レス球の技術を活かし、さらなる商品の充実を図っていきます。
